伊豆漁協下田市魚市場をご紹介します。ここではきんめだいの入札のようすをご覧下さい。
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AM9:00　落札した仲買人の人が、きんめだいの箱に自分の商号をつけています。欲しかったきんめだいを手に入れることができたのでしょうか？
今まで静かだった市場が突然活気に満ちます。仲買人さん達が自分の落札したきんめだいを運び始めたのです.
新鮮さを保つため、箱に入ったきんめだいにビニールをかぶせています。赤いきんめだいに合わせて赤いビニールです。
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AM9:30　ここからは時間との戦いです。
いかに新鮮さを保ち、消費者に届けるか。それには出来るだけ早く保冷箱に入れることが重要です。
仲買人さん達は一言も口をきかずに素早いチームワークで箱詰めを行います。シャベルでザクザクと氷をかけ,箱に詰めて封をして出来上がりです。
この箱は新鮮さを保ったまま東京の築地魚市場に運ばれます。